京阪電車

京阪電車の路線


宇治や伏見、八幡などに行く際に便利な京阪電車は京阪電気鉄道会社が運営している路線です。

路線は中之島駅からなにわ橋駅をつなぐ中之島線、淀屋橋駅から三条駅をつなぐ京阪本線、三条駅から出町柳線をつなぐ鴨東線、枚方市駅から私市駅をつなぐ交野線、中書島駅から宇治駅をつなぐ宇治線のことをまとめて京阪本線呼びます。

三条駅を経由する京津線や石山寺駅から坂本比叡山口駅までをつなぐ石山坂本線、京津線で御陵駅を経由する地下鉄東西線も利用が可能となっており、大阪と京都と滋賀をつないでいます。



京阪電車の運行形態・運行時刻


淀屋橋から出町柳駅までは京阪本線と鴨東線でつながっています。路線距離は51.6kmとなっており、淀屋橋駅から出町柳駅間を走る快速特急洛楽(らくらく)は平日は9時台に上り2本、17-18時台に下り2本が運行しています。休日は上り・下りともに本数が増えます。停車駅は9駅で京橋駅から七条駅までの間をノンストップで走り、最速35分で運行します。

終日運行されている京阪特急は淀屋橋から出町柳駅間の直通列車となっており10分間隔で運転されています。また、平日浅野ラッシュ時は通勤快急、夕方の帰宅ラッシュ時は快速急行の特別運行も行っています。



京阪電車のプレミアムカー


2015年9月30日に多額の投資の末導入された京阪特急プレミアムカーは車両の改造工事と組み込み作業を経て、2017年8月よりダイヤ改定と共に正式営業を開始しました。

京阪特急伝統の赤色を基調とし、金色を扉周りに配置することで特別感を演出した外装となっており内装は漆黒と生成りを基調に金色をアクセントカラーとしています。有料の座席指定車両を設定し、特別感溢れる車中を堪能することができます。

料金は通常の乗車券に加えてプレミアムカー券(400円または500円)が必要となります。予約専用サイトか特急停車駅のインフォステーションなどで購入が可能です。

京阪電車きかんしゃトーマス号


2017年3月から運行していたきかんしゃトーマス号はきかんしゃトーマスとなかまたちのキャラクターを描いたラッピング電車です。子供を含め、大変な好評を得ていましたが2018年10月28日をもって運行を終了しました。

終了間際の13日から28日まではラストランイベントとしてシルエットクイズが行われ、最終日には臨時列車が運転されました。私市駅前公園では写真撮影会やオリジナルグッズの販売会なども行われ、ユーザーたちに惜しまれながらの運行終了となりました。

運行が終了してからもプラレールに京阪電車のきかんしゃトーマス号が登場するなど、相変わらず愛されています。

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京阪電車の運賃体系


京阪本線・中之島線・鴨東線・交野線・宇治線の運賃は初乗り3km/150円、4-7km/210円、8-12km/270円、13-17km/310円、18-22km/330円、23-28km/350円、29-34km/370円、35-40km/390円、41-46km/400円、47-52km/410円、53-54km/420円となっています。鴨東線内と、中之島線内の中之島-大江橋間では60円の加算運賃が適用されます。

京津線・石山坂本線は初乗り5km/170円、6-10km/240円、11-15km/320円となっています。また、乗り継ぎの際には20円~60円の割引が適用されます。
プレミアムカーやライナーに乗る場合は、これら通常料金にプラス料金を支払う必要があります。

6歳以上12歳未満(小学生)の場合は子供料金が適用され、大人料金の半額で利用が可能です。1歳から6歳未満の場合は大人1人につき2名まで運賃が無料です。中学生以上からは大人料金となりますので注意しましょう。

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京阪電車の定期券


京阪電車の定期券は磁気定期券とICOCA定期券を販売していますがPiTaPa定期サービスの利用はできません。今後も導入の予定はないようです。

通勤定期券と通学定期券が用意されており、通学定期券の場合は学生証と通学証明書が必要となりますので用意しましょう。支払いは現金かクレジットカードで行うことができます。

払い戻しの際は220円の手数料がかかります。本人による手続きの場合は本人を証明できる証明書、代理人による手続きの場合は定期券名義人との関係がわかるものと名義人本人の公的証明書、代理人の公的証明書が必要となります。