紅葉

紅葉の見頃はいつ?


2018年に発表された気象庁の1か月予報によると気温は北日本が高め、東日本や西日本の気温は平年並みとなっているので、普段通り11月頃が紅葉の見頃となる予定です。
9月は悪天候が続きましたが、10月はよいお天気が続いているので紅葉の葉の生育も問題なく、真っ赤な美しい景観を楽しめるでしょう。

北海道は気温が高めのため、見頃が長く続く予想です。全国的に、10月半ば~11月まで楽しめるでしょう。



京都の紅葉スポットと見頃


京都の紅葉の見頃は大体11月上旬から12月上旬頃となります。その年の気候や地理的条件によって異なるので、見に行こうと考えている名所の見頃予報をしっかりとチェックしてみてください。

紅葉は最高気温が8度以下の日が続くと見頃が近くなり、5~6度ほどになると色づきのスピードが増してきます。今年の見頃予報も例年通りと発表されていますが、気温なども含めてしっかりチェックしてみてください。

・嵐山
京都で最も有名なのが嵐山の紅葉でしょう。どこを歩いていても絵になる美しい景観は圧巻の一言に尽きます。有名な寺院も多くあるので、寺院を巡りたい人にもおすすめ。

・宝厳院
夜のライトアップが美しい紅葉の名所です。普段は非公開なのですが、春と秋のみ期間限定で拝観することが可能という特別感も人気に拍車をかけています。

・仁和寺
世界遺産でもある仁和寺は広い境内の中にある五重塔と紅葉のコントラストが美しいことで有名です。桜のシーズン以外であれば境内の散歩は無料なので、ゆっくりと歩きながら歴史的建造物と紅葉のコラボを楽しめます。



東北の紅葉スポットと見頃


・鳴子峡
宮城県のJR鳴子温泉駅から車で10分ほどの場所にある紅葉の名所です。高さ約100mの断崖絶壁が2.5km続いており、岩と松の緑の中に見える紅葉が何とも言えぬ美しさを醸し出します。

見頃は10月下旬から11月上旬頃で、紅葉期間の間はJR鳴子温泉駅から中山平温泉駅の間に路線バスが走っています。

・山形蔵王
山形県にある熊野岳、地蔵山、刈田岳といった1700m級の山々が連なり、山腹にはカエデ、ナラ、ブナといった落葉樹が密生しています。車で走りながらでも美しい紅葉を観察することができます。

紅葉は山頂付近が9月下旬頃から色づきはじめ、10月中旬頃には温泉街が色づき始めるので、長く紅葉を楽しめるスポットとしても知られています。

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関東の紅葉スポットと見頃


関東の紅葉の見頃は場所によって異なりますが、早い場所であれば9月中旬頃から楽しめます。
遅い場所だと11月中旬から12月上旬まで楽しめる場所もあるので、場所を変えながら3か月ほどは紅葉を楽しむことができますよ。

・那須高原
茶臼岳のロープウェイからの景観が素晴らしい紅葉の名所です。モミジやナナカマド、ドウダンツツジなどの紅葉を楽しむことができます。

・赤城山
上毛三山の1つで、日本百名山にも認定されています。近くにあるカルデラ湖の周りを囲む紅葉が楽しめます。湖面に移る紅葉は必見!

・高尾山
山頂から谷にかけて広がる鮮やかな紅葉が圧巻です。様々な植物が群生しており、ケーブルカーの沿線には赤や黄色のトンネルができます。

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北海道の紅葉スポットと見頃


・定山渓(定山渓温泉)
美しい紅葉を見せてくれる樹木が多く群生しており、温泉街から渓流に添って歩いていると美しく色づいたカエデやヤマブドウ、サクラなどの紅葉を楽しむことができます。

特にかっぱ淵の二見吊橋からこい橋にかけての紅葉が美しいので必見!見頃は10月中旬頃となります。

・恵庭渓谷
3種類の滝がある渓谷で、それぞれの滝に特徴的な表情があることで知られています。ハルニレ、イチョウ、ミズナラ、カエデ、シラカバといった種類の樹木が生えており、紅葉の時期はそれぞれの木が美しく色づきます。

例年の見頃は10月中旬頃となっています。施設も整えられているので落ち着いて紅葉を楽しむことができます。

九州の紅葉スポットと見頃


・くじゅう連山
大分県のくじゅう連山は標高1791mの中岳を中心に様々な山が連なる九州一の高山地帯です。秋になると山に群生した木々が黄色、赤色に色づき、緑色の木々とも相まって何とも言えない景色を堪能することができます。

登山客も多く訪れる山なので、紅葉を楽しみながらの登山もおすすめ。見頃は10月下旬~11月下旬頃となっています。

・秋月城跡周辺
福岡県朝倉市にある秋月は筑前の小京都とも呼ばれており、情緒あふれる街並みが広がります。黒門周辺にあるモミジの木が赤く染まり、黒門と紅葉の美しいコントラストを堪能できます。

見頃は11月下旬から12月上旬となっており、この時期は早朝から多くの観光客でにぎわっています。美しい紅葉を楽しみながらのんびりとお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。

関西(京都以外)の紅葉スポットと見頃


・メタセコイア並木
滋賀県高島市にあり、新・日本街路樹百景にも選ばれています。マキノピックランドからマキノ高原までの2.4kmの直線道路の両側に植えられた約500本のメタセコイアが一気に赤く色づく瞬間は何とも言えぬ絶景です。

見頃は11月下旬~12月上旬となっており、遠くに見える山々との調和が何とも言えない幻想的な風景を生み出します。

・吉野山
奈良県にある吉野山は3万本もの桜の木が植えられており春は桜の名所として知られています。秋になると桜の木々が見事に紅葉し、標高約600mから見る吉野山の全景は圧巻の一言に尽きます。

カエデモミジよりも色づきが早いため、見頃は10月下旬~11月下旬となっています。周辺には神社やおみやげ店もあるので、観光として訪れるのもおすすめですよ。

紅葉の剪定時期と方法


紅葉は非常にデリケートな樹木のため、剪定時期を誤うと枝枯れを引き起こす可能性があるため、十分に注意が必要です。まず、5月中旬から7月の間に飛び枝などを根本から切り落とします。

冬は11月から12月の間に太い枝を切ることを避けるようにしながら、混みあっている枝などを枝の分かれる部分から切る程度に剪定しましょう。

春の芽吹きどきから10月ころまでは水上げが盛んなため、この時期に大きな剪定をすると切り口から養分を含んだ樹液が垂れ流しになってしまいます。
樹木を弱めてしまう原因となりますので注意してください。