太陽の塔

太陽の塔


大阪府の万博記念公園内に建てられている“太陽の塔”は、1970(昭和45)年に開催された万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ館として芸術家の岡本太郎がデザインしたもので、母の塔・大屋根・青春の塔とともにつくられました。

太陽の塔は高さ70mで、「黄金の顔」「太陽の顔」「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
塔の頂部の黄金の顔についた目は日が落ちると共に光る設計であり、万博後に一時は中止されましたが、2010年3月末頃から再び日没後に点灯されています。



太陽の塔の内部公開、見学、料金


“太陽の塔”の内部は空洞のつくりで「生命の樹」と呼ばれる生命の進化というテーマに沿っており、原生生物から爬虫類、恐竜、そしてわたしたち人間に至るまでの生命の進化の過程を表した展示空間になっています。

博覧会終了後は長く非公開でしたが、万博公園の管理が独立行政法人に移行したことで一部を限定公開する催しが行われました。
そして、再び人気を集めた“太陽の塔”は何度かの限定公開を経て、2018年3月19日に待望の一般公開が始まり、今も多くの人々に感動を与え続けています。

内部公開はいつまでなのか気になるところですが、期限は発表されていませんので近日中に終了することはありません。

入館料は大人700円、小中学生300円です。
団体割引やオールパスポート特典があります。
上記料金に加えて万博記念公園自然文化園への入園料も必要ですので注意してください(大人250円、小中学生70円)



内部公開の予約方法と予約状況を知るには


太陽の塔内部は1日に入館できる人数に制限があるため、入館に予約が必要です。
希望予約日の4か月先まで予約が可能となっており、先着順になっています。
1回の申し込みで最大6名まで予約が可能です。

予約する際は太陽の塔オフィシャルサイトから行います。
先行予約を行う場合は先行予約コードとグループ番号を入力する必要があります。
希望する日にちのカレンダーをクリックして予約することができますが、ユーザー登録が必要なので注意しましょう。

予約状況は予約する際のカレンダーをチェックすることで確認することができます。

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太陽の塔へのアクセス


太陽の塔に車で向かう際は中国自動車道か名神高速道路を利用します。
中国吹田インターチェンジで降りると最も早く到着します。

駐車場は中央駐車場、日本庭園前駐車場、エキスポシティ駐車場がありますが、利用するエリアによって近い駐車場が異なるのでしっかりとチェックしておきましょう。

電車の場合は阪急線の南茨木駅、山田駅、蛍池駅、御堂筋線の千里中央駅、谷町線の大日駅、京阪本線の門真市駅が最寄り駅となっています。
路線バスも出ていますので阪急バスと近鉄バスの運行状況をチェックしてみてください。

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太陽の塔のグッズ


太陽の塔ではその独特なモチーフをかたどったグッズが多く販売されています。
太陽の塔の350分の1のスケールで作られたフィギュアにキーホルダーは太陽の塔らしさがあふれておりかなりのインパクトを与えるお土産として人気です。

他にもiPhoneケースやエコバッグ、タオフハンカチ、ポーチといった実用性の高い商品やニューエラとのコラボキャップといったオリジナル商品も展開しておりバラエティ豊かなので見ているだけでも楽しめること間違いなしです。

映画「太陽の塔」


48年ぶりに内部の一般公開の始まった「太陽の塔」が、ドキュメンタリーとして映画化されたものです。
監督は安室奈美恵やAKB48のミュージックビデオや数多くのCMを手がけた映像ディレクターの『関根光才』。

当時太陽の塔の活動に関わっていた人が体験した実際の話やクリエイターやアーティストのインタビューなどを集め、芸術家岡本太郎が巨大な建造物“太陽の塔“にどんな思いを込めたのか、人々に何を伝えたかったのかを詳しく検証していく内容になっています。